16時間断食に正しいやり方はあるのか
ゆーやです。
16時間断食ってどうやればいいんすか？
みたいな質問をよく受けるので
軽く解説していこうと思うんですけど、
ぶっちゃけた話、
24時間ってくくりの中で考えたときに
そのどこかで16時間
カロリーあるものを摂らなければオッケー
たったこれだけ。
終了です。
ここから先はそれを深ぼった話をしていきます。
その前に16時間断食で得られるメリットを
お伝えしたいのですが、
僕は大きく二つですね。
①食べていい時間が制限されることにより、
総摂取カロリーが必然と減ることによる体脂肪の現象
②内臓が休まる(腸内環境を整える)
つまり、
16時間断食にこれ以外の魔法などないんです。
確かにオートファジーがなんとかかんとかとかはありますよ。
だからと言って、
8時間の間に好きなものを好きなだけ食べれば太るし、
ジャンクを食べれば肌は荒れます。
ということで16時間断食は特別魔法のようなものではない
ということを頭の片隅に置きながら聞いてください。
で話を戻します。
16時間断食で大切なことをあげると、
①16時間はカロリーあるものは一切摂ってはだめ。
②8時間は食事していいからと言ってむやみやたらと食べていいわけではない
③筋トレをしっかり行う
これが大切です。
①16時間はカロリーあるものは一切摂ってはだめ。
についてですが、
たまに雑誌とかで、
空腹になったらナッツは食べていい。
て書いてるのを見たことあるのですが、
ハッキリ言います。
だめです。
ってかなんでナッツはええん？
ってなります。
謎です。
ゼロカロリー商品、
野菜、
ナッツ
全部だめです。
摂取していいものは
水、ブラックコーヒー、お茶類
のみです。
理由はなんで？
って思うかも知れなのですが、
断食って
食を断つって書くんですよ。
これが全てです。
雑。
って思う人もいるかもしれないですね。
納得できない！
って方もいるかもしれませんね。
そういう方は僕のTwitter、@workout_fastingに
DMください。
丁寧にお答えさせていただきます.
では次。
②8時間は食事をしていいからと言ってむやみやたらと食べていいわけではない
これについて解説します。
ご飯を食べていい8時間は何でも好きなものを食べていい。
という情報も流れているのですが、
またハッキリ言います。
んな訳ないでしょ！
エンタメ？
って思います。
ダイエットの原則は
消費カロリー＞摂取カロリーの状態を作ることです。
研究でも、
16時間断食で痩せる最大の理由は
食べる時間を制限することで総摂取カロリーが減るから
とあり、
僕も実際全て試しましたが、
8時間の間に好き放題食べまくって
5000kcalくらい摂ったときは
余裕で太りましたからね。
ってことで、
8時間は食事をしていいからと言ってむやみやたらと食べていいわけではない
これを忘れないでください。
では次、
③筋トレをしっかり行う
これについて解説します。
ゆうても断食。
冒頭にもお伝えしたように、
総摂取カロリーが消費カロリーを下回ることにより
体脂肪が減るんですけど、
ということは、
身体が求めてる必要カロリーを摂れてないわけで、
これって言ってみれば
飢餓状態なんですよ。
そんな状態で筋トレしてなければ
身体は生命を維持させるべく
脂肪を蓄え筋肉を減らす方向へと
働きやすくなります。
だって筋肉は最低限あれば生きていけるし
それだったらエネルギーを蓄えやすい脂肪を
多く残すことは至極自然なことです。
ということで筋肉減らさないためにも
しっかり筋トレしようよ
っていうイメージ。
そうするとよく聞かれるのが
筋トレってどのタイミングですればいいんですか？
なんですが、
結構生活スタイルとかによって変わってしまうので
分からない方はTwitterにDMください。
100％返信します！
ということで
この3つを意識してください。
もっと深い16時間断食の正しいやり方っていうのも
あるのですが、まずはこの3つを意識していただければオッケーです！
もし、
摂取カロリーとかPFCバランスって
どれくらいにすればいいの？
という方は、そちら↓
をご覧ください。
あとは何食べればいいの？とか
食事で気を付けることは？
などに疑問がある方はこちら↓(今お時間ある方はこの記事も絶対読んでください！ボディーメイクの成功率絶対あがります！)
をご覧ください。
ガチでいろいろ語ってます。
ということで、16時間断食の正しいやり方
について語りました。
学んだことや
初めて知ったこと
取り組んでみたいこととかあったら
下記のツイートをリツイート
引用リツイートしちゃってください。
コメントしにいきます！
逆にもし、
・全然つまんねー
・時間損したー
とかだったら
スルーしてください。
ここまで見てくれてありがとうございました。
ではまた